バーコードバトラーズの「卑怯!ハイキック!」

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zoom RSS その電話は突然に・・・。

<<   作成日時 : 2012/06/02 14:06   >>

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電話は突然やってきた。

「・・・・・あの〜、紹介を受けたものなんですが・・・・。」

話しは2週間前にさかのぼる。

最近はちょっと多忙で、昼間バタバタ仕事をしていると友人から一本の電話。

お互い仕事をしているので昼の電話は珍しい。

内容を聞くと、その人は自分の母親と同じぐらいの年齢で、仕事で接しているうちにたくさん話すようになり、そのお客さんの娘さんが僕らと同じぐらいの年齢なんだけれども、娘は独身でどうやら彼氏もいないらしい。

仕事も忙しいので、母親として心配だ、なんとか彼氏を探してあげたい。

ほら、合コンっていうのかい?男の子と食事するやつ。お友達と一緒に食事してあげてくれないかしら?

こんな相談を友人が受けた模様で、彼は札幌から仕事で旭川に引っ越してきたためすぐに連絡を取り合うような友人もいないのでとりあえず僕のところに電話をしてみた、というわけだ。

まあ、僕の周りにも彼女募集中とうたっている同僚やら友人もいるので特別断る理由もないという事で、僕の連絡先を教えてもいいよ、と了承したのが2週間前の出来事だ。

そんな話しをした事もすっかり忘れていた僕に、冒頭の電話である。

知らない番号からの電話。とりあえず出てみると中年のおばさんの声で

「・・・・・あの〜、ご紹介を受けたものなんですが・・・・。」

聞きなれない声と、いきなりの意味不明な内容。

「はい?」っと僕が事態を把握できてないでいると

「・・・・・あの〜、せっかくご紹介いただけるというのに、今回は申し訳ないんですが・・・」

「・・・・・娘もなんだか気乗りしないみたいで・・・・。」

はっ!事態をやっと呑み込めた僕は「あ〜!!!○○君の!!?」

おばさんもやっと安心したらしく

「そうです〜!!どうもすみません返事が遅くなって。せっかくご紹介していただけるというのに、娘ったらなかなかすぐ連絡したいものだから。

「どうするの?先方に迷惑よ早く連絡しないと」っていっても、娘ったら緊張しているのか聞いてくれないのよ。

事務員なんだけど八時頃仕事から帰ってくるでしょう?

ぐったりしてるところに話してもムっとするでしょう?だから私もキツく言えなくてね〜。」

なんだか、僕も聴いてて状況が楽しくなってきて悪ノリ。

「いえいえ、僕は全然かまわないんです。でも僕の周りでも独身で一人なのもたくさんいますよ?

こういうのもなんですが、今は結構一人でいるのも普通ですから。でもアレですね?本当に娘さんを心配なさってるんですね?」

完全に手玉に取られたおば様は、「あら〜、お仕事は何なさってるの?」「もし娘にその気があればまたよろしいかしら?」などと見事なぐらい僕にご執心。

なんだか疲れた体に、ちょっとだけ元気が出るプチ事件。

あ〜楽しかった。
                                         やまだ




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